日本を代表する企業である「リクルート」グループが運営しているアルバイト求人情報サイトが「フロム・エーナビ」です。
リクルートと言えば、リクナビＮＥＸＴなどを通して年間100万人以上の社会人の転職をサポートしている巨大企業です。様々な企業との取引実績や関連があるので、より幅広いアルバイト求人が期待できますね。
さらに、ホットペッパーなどのクーポン雑誌を出しているのも、リクルートです。ホットペッパーには居酒屋やレストラン、カフェなどのクーポンだけでなく、エステやアミューズメントパークなどの各種情報も掲載されています。
したがって、これらの飲食店系や施設系のアルバイト情報も期待できるわけです。
実際にフロム・エーナビの公式サイトをチェックしてみると、各都道府県・市町村別でバイト求人を探せるのはもちろんのこと、カフェ・コンビニ・家庭教師・コールセンター、イベントスタッフ、映画館・エキストラ・看護師などの人気の職種からも検索できます。
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その他、アルバイトに役立つコンテンツとして、「極めろ！バイト道」や「敬語クイズ」、「フリーター先輩からのアドバイス」、「マネーお悩み相談室」なども豊富に揃っています。
アルバイトの求人を探すだけでなく、アルバイトを充実させるためにも役立つ情報がたくさん詰まっているので、ぜひ活用されることをお薦めします。
挨拶の大切さ
短期アルバイトに始めて入るときに何よりも大切なのが挨拶だと思います。
挨拶は人間関係のスタートさせる第一歩。これから一緒に働くのですから、職場の人達とは関わり合っていくことになります。最初に挨拶をしておくことでお互いが顔見知りになれますし、その後の仕事がスムーズに進むことになります。
ただ、1つ気をつけておきたいのが挨拶の仕方です。挨拶の仕方がなっていないと、逆に相手に悪い印象を与えてしまい、仕事に支障が出てくる可能性があります。
このため、挨拶をするときは、以下のポイントを押さえましょう。
〇明るく、元気に。
〇相手の目をみて。
〇心をこめて。
そして、言葉はもちろん敬語です。丁寧に「よろしくお願いします」という気持ちを伝えましょう。
また、職場によっては異なる場合がもありますが、朝10時か11時ぐらいまでは「おはようございます。」で大丈夫だと思います。
それ以降の時間帯では「お疲れ様です。」が一般的です。
稀にですが、人によっては日によって挨拶をしない人がいます。
上司は挨拶をしない部下がいると「何かあったのかな？」と不安に思わせてしまうこともあります。そんな部下思いの上司なら良いのですが、挨拶をしないことで上司からも敬遠されてしまいかねません。
体調が悪い場合は仕方ない場合もありますが、自分が落ち込んでいる時でも、挨拶だけはしっかり行うようにしたいですね。
ガードマン（施設警備員）のアルバイト
男性が比較的始めやすいアルバイトの１つに「ガードマン」の仕事があります。
ガードマンとは、警備業法という法律で定められている警備員のことです。業務には、施設警備、雑踏警備、身辺警備、輸送警備、機械警備など様々な種類があります。
一般的なガードマンと言えば、会社や学校、工場などの警備を行う施設警備を意味しています。雑踏警備は交通誘導が主な仕事であり、その他の輸送警備や身辺警備、機会警備の仕事は、専業じゃなければ務まらないと言われています。
施設警備は、24時間勤務であるケースが多く、月に10～12勤といったシフトです。他に夜６時から翌朝６時というような夜勤や、お店の営業時間だけ行うスーパーの警備員などもあります。
施設警備の仕事の中には、スーパーなどで私服で店内警戒を行う「保安警備」の仕事があります。この仕事は、万引きなどの店内で悪事を働く人を捕まえるのが主な仕事です。保安警備の仕事に就くためには、一定の訓練が必要になります。
日当は8000円以上で、24時間勤務シフトの場合は1万6000円以上が相場だと言われています。
なお、仕事に応募するときは、何の警備であるかをはっきりさせておきましょう。施設警備と雑踏警備とでは、中身が全然違ってきます。採用後は警備会社で30時間以上の新任教育を受ける必要があります。
