最近のクレジットカードは、ポイントの利率がアップしていたり、それぞれの企業が独自の特典を付けていたりして、お得なものがたくさん増えています。
ただ、自分のライフスタイルに合ったものを選ばないと、あまりメリットを活かせない結果になりかねません。
そこでこのサイトでは、年会費、ポイント還元率、お得な特典の3つをポイントにして、おすすめのクレジットカードをランキング形式でまとめてみました。
あなたにぴったりのクレジットカードを見つけて、より便利に賢く生活に活かしていきましょう!
第1位 楽天カード
顧客満足度調査のクレジットカード部門で3年連続1位を獲得している人気のクレジットカードが楽天カードです。貯まったポイントは1ポイント1円として、楽天市場で使用可能。ポイント還元率も高く、楽天市場での買物はポイント2倍。入会特典として数千ポイントプレゼントされるので、それだけでお得なショッピングが楽しめます。
ポイント:100円につき1ポイント(1ポイント1円で利用可能)。
楽天市場で利用⇒ポイント2倍、毎週土曜日&町のポイント加盟店で利用⇒ポイント3倍。
年会費:永年無料、入会金無料
第2位 イオンカード
日本全国のイオン系列のお店にて毎月20日と30日(お客様感謝デー)に、お買物が5%OFFになるお得なカードがイオンカードです。イオン、ビブレ、マックスバリュー、メガマート、スーパーセンターの全店舗で5%OFFになります。カード自体のポイントは「ときめきポイント」と言うのですが、通常は200円につき1ポイント貯まります。そして毎月5のつく日はときめきポイントが2倍になります。イオン系列のお店で特定の日に使えば、お得な買物ができそうですね。
ポイント:200円につき1ポイント、毎月5の付く日⇒ポイント2倍、毎月20日と30日⇒イオン系列のお店で5%OFF。
年会費:永年無料、入会金無料
第3位 エポスカード
大型デパートなどで有名な丸井グループのクレジットカードが「エポスカード」です。VISAが使えるお店でポイントを貯めることが可能で、貯まったポイントは商品券などと交換することも可能です。紛失・盗難時における不正使用時の全額補償、偽造困難なICカードの採用、海外旅行傷害保険の付帯、困った時のサポートデスクなど、たくさんの優れた機能を持っています。
ポイント:200円につき1ポイント(※リボ・分割払いは2ポイント)、マルイでは最大3倍、飲食店・カラオケ店等では最大5倍、ネットショッピングで最大39倍。
年会費:年会費永年無料・入会金無料
楽天市場で買物するなら所持は必須です!楽天カード
数あるクレジットカードの中でも今一押しなのが、楽天カードです。最大のメリットは年会費が永年無料であることと、お得なポイント還元率です。通常、どこで買物しても100円につき1ポイントが貯まるのですが、使う場所は時期によって以下のような違いが出てきます。
〇楽天市場での買物はいつもポイント2倍
〇毎週土曜日は楽天カード感謝デーにエントリーするとポイント3倍
〇街中のポイント加盟店で使えばいつでもポイント最大3倍
〇ETCカードも使えば100円につき1ポイント
〇楽天Edyを使えば200円につき1ポイント
さらに、楽天カードを作るだけで2000~6100ポイントももらえます。このポイントは1ポイント1円として楽天市場で使えるので、カードを作るだけでもお得に買物が出来てしまうわけです。楽天市場には、ここに無い商品は存在しないのではないか?と思ってしまうぐらいに、本当にたくさんの商品が存在しています。日常生活で必要な商品も売っているので、日々の生活にも役立ちますね。
私も実際に楽天カードを使用しているのですが、カードを使用するたびにメールでお知らせしてくれるので、万が一不正に利用された場合でも早期に発見することができます。海外旅行保険として最大2000万円(傷害・治療200万円)も付いているので、これも安心ですね。
ポイント還元率を下げるところが増えている中、楽天カードのポイントは、非常に素晴らしいものがあります。年会費も永年無料なので、ぜひ1枚作っておきましょう!
毎月20日と30日のお客様感謝デーは5%OFF!イオンカード
毎月特定の日にとてもお得な使い方が出来るのが「イオンカード」です。
まず、イオンでは毎月20日と30日がお客様感謝デーになっています。この両日にイオン系列のお店でこのカードを利用すれば、ほとんどの商品が5%OFFになります。
(対象店舗:イオン、ビブレ、マックルバリュ、メガマート、スーパーセンター)
また、毎月5の付く日(5日・15日・25日)の「お客様わくわくデー」では、ときめきポイントが2倍になります。
(対象店舗:イオン、ビブレ、マックルバリュ、メガマート、スーパーセンター、ミニストップ)
ときめきポイントとは、イオンカードでのショッピング200円につき1ポイント貯まるポイントです。電子マネーやドコモポイント、Suicaなどの日常で良く使うポイントと交換できます。
イオンカードの作成までの流れと見ていくと・・・
1.オンラインでのお申込
必要なデータを入力して、送信ボタンを押下。申込を完了させます。
2.審査
データ受信後、申込みをした内容を元に審査が行われます。
3.ご本人様確認
電話にてお客様確認が行われます。
4.申込書類の送付
審査完了後、申込書類が送付されてきます。
5.お申込み書等の返送
お申込み書に署名、捺印し、本人確認書類(コピー)と一緒に返送します。
6.カードのお届け
簡易書留郵便にて、カードが発送されてきます。
通常のクレジットカード作成の流と、ほぼ変わりはありませんね。イオン系列のお店を利用される方は、ぜひ作っておきましょう!
日本を代表するこの1枚「三井住友VISAカード」
数あるクレジットカードの中でも、長年の実績を持ち、日本を代表する存在になったのが「三井住友VISAカード」だと思います。
カード利用24時間監視システムで、セキュリティ対策にも力を入れており、補償内容も充実。カードの種類によっては各種電子マネーへの対応もいち早く取り入れ、ゴールドカードでは全国28の空港でラウンジサービスが受けられます。
持つことで便利さを実感できるのが、三井住友VISAカードかもしれません。
また、気になるポイントは1,000円に付き1ポイント貯まります。「あれ、還元率低くない!?」と思われるかもしれませんが、変換率が良いのです。
2014年6月時点では、三井住友VISAカードの1ポイントは楽天スーパーポイントの5円分に相当。ヨドバシカメラにポイントに交換した場合も、1ポイントが5円分になります。つまり1ポイントの重みが違うわけです。
さらに、amazonやベルメゾン、楽天市場などのポイントUPモールを利用すれば、獲得ポイントが2~20倍にアップします。三井住友VISAカードの1,100ポイントで5,000円のギフトカードに交換できたりなど、金券や各種アイテムに交換することも可能です。
メリットが豊富!エポスカードの特徴
エポスカードは、大型デパートでお馴染みの丸井グループのクレジットカードです。入会金や年会費が無料で、ポイントも貯まり、各種保険も付いていることから、幅広い世代の方々から人気のカードになっています。
それでは、エポスカードの具体的な特徴を見ていきましょう。
1.運営会社は株式会社エポスカード
丸井グループではカード・金融事業を発展させるために、2004年10月に株式会社エポスカードが設立されました。その後2006年3月にエポスカードの発行が開始され、今ではたくさんの方々に利用されています。
2.VISAが使えるところでポイントが貯まる
VISAが使えるところなので、ほとんどのお店での利用でポイントが貯まっていきます。街中のお店だけでなく、ネットショッピングや公共料金のお支払でもポイントが得られます。ポイントは1回・ボーナス払いの場合は200円につき1ポイント、リボ・分割払いの場合は200円につき2ポイント貯まります。
3.ポイントは3~39倍になることも!
エポスカードは、利用するお店の種類によってポイントが3~39倍になります。まず、マルイでの買物の場合はポイントが最大3倍。カラオケ店、飲食店、旅行の予約&お支払で最大5倍、ネットショッピングの場合は最大39倍にもなるそうです。
4.貯まったポイントは、割引や商品券に交換できる
エポスカードの利用で貯まったポイントは、マルイの店舗・通販で買物する時の割引として使用できます。(500ポイント=500円分として使えます。)さらに、全国共通ギフト券やクオカード、スターバックスカードなど、各種金腱にも交換可能です。
5.セキュリティ機能が充実している
偽造困難なICカードや、紛失・盗難時における不正使用時の全額保証、不正使用検知システムなどベースとなるセキュリティ機能が揃っているのはもちろんのこと、海外旅行傷害保険も自動で付き、海外旅行時の緊急事態でもサポートデスクが日本語で案内してくれます。
これだけの特徴を見てみると、マルイでよく買物をされる方はもちろんのこと、それ以外の方々にとっても何らかのメリットは期待できると思います。メインで使うカードの1枚として、是非検討したいですね。
Yahoo!JAPANのクレジットカードがスゴイ!「YJカード」の特徴とメリット
今や日本で最も有名なポータルサイトとなった「Yahoo!JAPAN」。検索する時に役立つのはもちろんのこと、Yahoo!ニュースは時事ネタとしてもよく使われています。天気予報や番組表などのコンテンツももりだくさんで、今や日本にとってなくてはならないWebサイトですね。
そんな一大メディアとも言えるYahoo!JAPANが提供しているクレジットカードが「YJカード」です。
厳密にはYahoo!JAPANを運営しているヤフー株式会社の子会社「ワイジェイカード株式会社」が運営・提供しているクレジットカードとなります。
日本最大級のITグループ企業が提供しているカードだけに、メリットや特典も盛りだくさん。楽天カードなどにも負けないぐらいの、スゴイ内容になっているようですね。
〇YJカードの特典 ※2016年1月22日時点
1.入会得点として、Tポイントを3,000ポイントプレゼント
2.初回登録+1回利用で、Tポイントを4,000ポイントプレゼント
また、カードの申込み結果は最短2分で出ます。そしてすぐに3,000ポイントが進呈されるので、入会したその日に使うことも可能です。
そして現物のYJカードは申込み後1週間程度で届き、その後すぐに使えます。
〇YJカードのポイントについて
貯まるポイントはYJカード自身のポイントと、Tポイントの2種類があります。
YJカードのポイントは、どこで使っても100円につき1ポイント貯まります。
また、Tポイントの提携先(ソフトバンクはファミリーマート、ウェルシア、ENEOS等)で使えば、Tポイントも同時に貯まります。ちなみにYahoo!JAPANショッピング「LOHACO」で使用すると、毎日Tポイントが3倍になるそうです。
さらに、ヤフオクのお支払をYJカードにすると、落札額の2%のTポイントがもらえます。
〇YJカードの特徴
・Tカード一体型
クレジットカードとしてだけでなく、Tカードとしても利用できます。ツタヤのレンタルサービスも追加することが可能です。
・3つのカードブランドを選べる
もはやお馴染みの3つのカードブランド(JCB・Visa・MasterCard)の中から、お好きなブランドを選べます。色は赤か黒で、なかなかカッコいいです。
・入会金無料、年会費も永年無料
Tポイントをがんがん貯めるのも良し、YJカードのポイントをどんどん貯めて買い物に役立てるのも良しで、かなりメリットが大きいクレジットカードだと思います。
マイルがどんどん貯まる!ANA JCBカードの特徴
飛行機の利用が多く、マイルを貯めている方におすすめのクレジットカードが「ANA JCBカード」です。
ANAや提携航空会社便の搭乗でマイル(マイレージ)が貯まるのはもちろんのこと、クレジットカードを利用した日常のショッピングでもマイルが貯まります。
主力の1枚として使用することで、貯まったポイントだけで旅行に行けてしまうかもしれませんね♪
そんなANA JCBカードは、カードの種類によって年会費の有無やサービスの付帯内容が変わってるようです。
2015年7月時点では、ANA JCBカードは以下の種類があります。
1.ANA JCBカード ZERO
2.ANA JCB一般カード
3.ANA JCBカード(学生用)
4.ANA JCBワイドカード
5.ANA JCBワイドゴールドカード
6.ANA JCBカード プレミアム
この中で永年年会費無料なのが1番の「ZERO」です。また学生用も在学中は無料となっています。その他は2番の一般カードのみ初年度の年会費が無料で、その他は全て年会費がかかります。
また、ANAのJCBカードだけあって、各種保険の補償も手厚いです。保険には旅行傷害保険や国内・海外航空機遅延保険、ショッピングガード保険、犯罪被害傷害保険などがあり、補償の有無や金額はカードのグレードによって変わってきます。一番手厚いのが6番目の「プレミアム」です。
そして気になるマイルポイントですが、ANA JCBカードのご利用合計金額1,000円(税込)によって「Oki Dokiポイント」が1ポイント貯まります。そして、Oki Dokiポイント1ポイントで、10マイルと交換することが可能になっています。
さらに、ANAカードマイルプラスの提携店で対象商品を購入すると、100円につき1ポイントが貯まります。
その他、カードを作成するだけで1,000~10,000マイルが貯まるなどの特典もありますし、現時点(2015年7月)では、最大合計31,600マイル相当プレゼントのキャンペーンも行われていました。
洋服の青山を利用する人ならばコレ!「AOYAMAカード」
スーツを購入する時に、紳士服の専門店である「洋服の青山」を利用する方は多いと思います。
洋服の青山は、スーツ量販店売上高でほぼ毎年1位を獲得している企業であり、AOKIやコナカ、紳士服のはるやまと比べても、売上げ高には大きな差があります。日本全国に店舗を構えているだけに、日本全国のたくさんの方々に利用されているスーツ専門店ですね。
そんな洋服の青山での買い物で間違いなく欠かせないクレジットカードが「AOYAMAカード」ですね。青山商事のグループ企業である青山キャピタルが提供しているカードで、以下のようなメリットがあります。
・洋服の青山で買い物する時にAOYAMAカードを提示すると、5%割引
・さらに、AOYAMAカードで決済すると、100円につき4ポイントもらえる。
(ポイントは、1ポイント1円として利用できます。)
・誕生日月とその翌月は10%割引、ポイントも2倍進呈。
・貯まったAOYAMAポイントは、提携している「Suicaポイント」や「J-WESTポイント」と交換できる。
5%も割引されるだけでなく、ポイントももらえてしまう。しかも、その還元率が高い。数あるクレジットカードの中でも、かなりメリットが大きい1枚だと思います。
また、AOYAMAカードにはいくつかの種類があるのですが、その中で「AOYAMAライフマスターカード」や「AOYAMA VISAカード」を利用している場合は、毎年1回、3,000円分の商品券がもらえます。
私はAOYAMAライフマスターカードを利用しているのですが、今年も以下の商品券が送られてきました。
上の3,000円分の商品券は毎年恒例で、下の特別商品割引券は今年から追加されたようですね。お誕生日月以外でも、お誕生日月と同じ割引特典が得られるとのことでした。
AOYAMAライフマスターカードは1,350円程度の年会費がかかります。しかし、その年会費を上回る3,000円の商品券が送られてくるので、全然問題無しです。
それよりも、洋服の青山での買い物が5%割引され、さらにポイントも貯められるメリットの方が大きいですね。洋服の青山を利用する方であれば、間違いなく持っておきたいクレジットカードだと思います。
阪急や阪神百貨店で買い物するあなたにおすすめのカード!
阪急百貨店や阪神百貨店で、洋服や靴、バッグ等な買うことが多い・・・!
そんなあなたが絶対に持っておきたいクレジットカードが「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス(R)・カード」だと思います。
その理由の1つ目は、セール品や食料品を除いて、ポイントがいつでも10%もらえるからです。
例えば10万円のバッグを買った場合、なんと1万円分のポイントがもらえます。そのポイントは1ポイント=1円として、阪急阪神グループの施設・お店で使えるので、ポイントだけで美味しいスイーツやお惣菜をたくさん購入できちゃいます。
ポイントが3%でもスゴイ方ですが、10%というのは破格の還元率ですよね。
その他、ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス(R)・カードがおすすめの理由を上げてみると・・
1.阪急阪神グループ対象施設を利用した場合、最大3%相当のポイントがもらえる。
2.国内外のアメリカン・エキスプレスの加盟店で買い物した場合は、どこでも1%相当のポイントが付く。
3.阪急百貨店・阪神百貨店で買い物する時、カード会員は3時間まで無料で手荷物を預かってくれる。
4.阪急うめだ本店では、通常1時間2000円のところ600円で、保育士がお子様を預かってくれる。
5.売り場の商品を電話で注文し、自宅に届けてくれる。
などがあります。阪急百貨店や阪神百貨店でよく買い物をされる場合は、持っていれば間違いなく得するカードですね。
セブンイレブンでは、ポイントが貯まるセブンカードを!
日本のコンビニ最大手であるセブンイレブンで、どんどんポイントを貯めることが出来るクレジットカードが、セブンカードです。
ポイント還元率はなんと1.5%。セブンイレブン、そしてイトーヨーカドーでのショッピング利用で、200円につき3ポイントも貯めることができます。
貯まったポイントは、1ポイント1円としてすぐに利用できるのも嬉しいですね。
(イトーヨーカドー、ヨークマート、ロビンソン、オッシュマンズでの会計の際に、1ポイント1円として利用できます。)
また、西部、そごう、7ネットショッピングでの買物では、200円につき2ポイント。その他のJCB、VISA加盟店では、200円につき1ポイント付きます。
その他、セブンカードの特徴をあげてみると・・・
<年会費について>
初年度年会費が無料。次年度以降は、前年度の利用状況によって異なる。
前年度のショッピング利用が5万円以上で年会費無料。5万円未満の場合は年会費500円
<ポイント交換について>
セブンカードのポイントは、nanacoポイントやANAのマイルに交換可能
※セブンカード1ポイント=nanacoカード1ポイントで交換
※セブンカード3000ポイント=ANA 1000マイルで交換
さらに、期間限定キャンペーンとして、お支払い口座にセブン銀行口座を指定すると、もれなく500ポイントプレゼントされます。
セブンカードで貯まったポイントを直接セブンイレブンで使用することは出来ませんが、nanacoカードに変換することにより、1ポイント1円で利用できるのですね。
セブンイレブン、イトーヨーカドーでお買物をする機会が多い方にとっては、必須の1枚だと思います。ぜひ、今すぐにカードを作成しておきましょう!