ウォーターサーバー業界では老舗であり、宅配水業界No.1の売上げがあるのが、クリクラです。
100万人以上の方々が利用されており、災害時の備蓄水としても利用されています。
サーバーレンタル料、宅配料、入会金、解約金も全て無料です。
ただし、3ヶ月の利用が6本(1本12リットル)未満の場合は、月額1,050円のサーバーレンタル料が発生します。
なので、もし利用される場合は、毎月2本(合計24リットル)は利用するようにしたいですね。
クリクラのお水は、オリンピック選手村でも採用されている浄水システム・ROシステムを使って出来た、口あたりまろやかな軟水です。
放射能汚染検査も定期的に行われており、放射性物質が含まれていないことも適時確認されています。
また、配送方法は定期配送のレギュラーパック、受取日時指定の全国配送可能なオーダーパックの2種類から選ぶことが出来ます。
産地直送の天然水が飲める！ラピロスウォーター
宅配水申し込み件数の「増加率」でナンバー１になった、今人気の宅配水が「ウォーターサーバー」です。
人気の秘密は、利用者が希望するポイントがたくさん揃っていることだと思います。お客様側が「これは欲しい！」と思っているメリットが、見事に盛り込まれています。
そんなラピロスウォーターの特徴やメリットは、以下の通りです。
〇本物の天然水を産地直送してくれる
天然水のメリットは、人間の健康に欠かせない「ミネラル成分」が豊富に含まれていることです。バナジウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、ナトリウム、カリウムなど、豊富なミネラル成分をお水から摂取できます。
お茶やコーヒー、お料理に使うお水だからこそ、良質な水を使いたい。そんな願いにも応えてくれています。
〇ワンウェイ宅配システムなので、ボトルの返却が不要
リーズナブル方式の宅配水の場合は、使用済みのお水が入っていたボトルを、自宅に保管しなければなりません。このため、置き場所にも困ってしまいます。
しかし、ラピロスウォーターはワンウェイ方式を採用しているので、使用したらボトルを潰して直ぐに処分できます。送料無料なので経済的ですし、常に衛生的なボトルを利用できます。
〇４種類の天然水を選べる
産地直送の天然水が４種類もあり、自由に選ぶことができます。2015年5月時点では、京都の「古都美水」、山梨(富士)の「雪華」、大分(日田)の「天龍」、静岡(富士)の煌雅の４つです。
〇ウォーターサーバーは９種類のサイズとカラーを選べる
お水を供給するウォーターサーバーは、９種類のサイズとカラーから選ぶことができます。床置きタイプや卓上タイプだけでなく、下部の引き出しでボトルを交換できるワンタッチらく楽サーバー、お洒落なフォルムのスタイリッシュウォーターサーバーなど、お部屋や用途に合わせて選べます。
こんな嬉しい特徴を持ったウォーターサーバーが、初期費用無料、サーバーレンタル料無料、ボトル配送料無料、メンテナンス料無料で、天然水の料金だけで利用できるのはスゴイと思います。
料理と水の硬度（軟水・硬水）
今、世の中にはたくさんの美味しいお水がありますね。ウォーターサーバーで飲めるミネラルウォーターもその美味しいお水の１つだと思います。
このお水は、ミネラル分が適度に含まれていれば、どんなお料理にも合うのではないか？と考えてしまいがちですが、それぞれの料理には、適した硬度があります。
〇ご飯を炊くとき
ご飯を炊くときは、カルシウム分が多い硬水で炊いてしまうと、ご飯がパサパサになってしまいます。チャーハンを作るときは合うかもしれませんが、それ以外のときは、硬度は70以外の軟水が合っています。また、ご飯はお米の産地の水で炊くと美味しくなると言われています。
〇肉を煮るとき
水に含まれるミネラル分は、肉を硬くする硬タンパク質と結びついて、アクとなって出て行きます。そして、お肉はとても柔らかくなっていきます。
このため、お肉を煮るときは、硬度200～300ぐらいの硬水が適しています。
アクを取るのはちょっと手間がかかりますが、その分お肉を柔らかくできます。
〇だしをとるとき
昆布やかつお節のうまみ成分は、抽出力の高い軟水が引き出してくれます。
このため、和風のだしをとるときは、硬度0～30ぐらいの軟水が適しています。
硬水を使ってしまうと、だしのうまみがアクに変化してしまうので、あまりおすすめできません。
その他、鍋物やしゃぶしゃぶを作るときは、硬度が100～200ぐらいの中硬水を、すね肉などを使ったスープだしを作るときは、硬度200～300ぐらいの硬水が適しています。
また、お茶は硬度に敏感なので、硬度0～50ぐらいにすると、まろやかな味になると言われています。
一般的に料理全般に使うお水の硬度は、50～100ぐらいが良いとされています。
