数ある薬剤師の転職サイト・求人サイトの中でも、登録者数・転職成功数共に日本トップクラスの実績を持っているのが「薬キャリ」です。

業界最大級の3万件以上の薬剤師の求人情報があり、一般には公開されない非公開求人も8,000件以上あります。

薬剤師さんの年間利用者数は7,200人以上で、満足度はなんと93.6%。利用されたほとんどの薬剤師の方々が、転職の結果に満足されているようですね。

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その他、薬キャリには以下のような特徴があります。

1.病院や調剤薬局の求人に強く、勤務形態を問わず幅広い希望に対応している。

2.地域専任のキャリアコンサルタントが在籍。大手から地域密着型の薬局まで網羅している。

3.薬剤師の派遣登録も可能。

4.希望を伝えて、後は待つだけでもOK。自分で求人を探すよりも簡単。

5.キャリアコンサルタントに条件交渉も任せられる。内定を勝ち取るためのサポートも充実。

そして薬キャリの最も優れた特徴は、”好条件の求人が多いこと”だと思います。好条件の求人が多いということは、それだけ希望条件に合う求人が見つかりやすいということです。

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医薬品管理の仕事内容

病院で医薬品の購入や在庫管理を行うのも、薬剤師の大きな仕事の1つです。

病院には、患者の様々な症状に対応できるように、非常のたくさんの種類の薬剤が準備されています。

これらの薬剤を、すぐに取り出せるように整理整頓することは、業務を効率化させると共に、ミスを防ぐことにもつながります。

また、薬剤には使用期限があります。あまり使う機会が無いのに大量の薬剤が常備されている場合は、明らかに使用期限が切れても残ってしまいます。

このような無駄な支出をしているようでは、病院の経営を圧迫することになります。

これとは逆に、薬剤の在庫をギリギリの状態にしておくと、今度は医師が指定した処方箋の薬剤を提供できないという自体に見舞われます。

薬剤がどのくらい出るかについては、病院や診療所の診療科目や規模によって様々です。

これは、数年病院に勤めないと分からない部分でもあり、薬局の管理者が厳しくチェックする必要があると思います。

また、毒薬や向精神薬、劇薬などは、悪用されれば大変なことになります。場合によっては犯罪に利用されるケースもあるので、管理は慎重に行わなければなりません。金庫やカギの掛かる場所に保存し、使用日時や氏名、使用量、残量などを常に明記して、徹底した管理を行う必要があるでしょう。

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薬剤師が活躍している場所

色々な分野で働いている薬剤師。

以下に、薬剤師が実際に働いている職場を一覧にしてまとめました。

病院 調剤、服薬指導、薬歴管理、医薬品情報管理、薬物血中濃度モニタリング
薬局 調剤、服薬指導、薬暦管理、薬剤管理指導、在宅患者訪問
学校 医薬品・給食などの管理指導、学校設備の衛生管理
製薬会社 MR(医薬品情報担当者)、創薬、開発担当者、PMS(安全性情報担当)、学術職、管理薬剤師
行政機関 水質汚染や大気汚染の監視、食品衛生に関しての試験、麻薬・薬物の取り締まり、廃棄物処理に関する指導
その他 化学メーカー、医薬品卸会社、化粧品会社、食品メーカなど

病院で働く薬剤師というと、調剤室で調剤を行ったり、カウンター越しに患者さんに服薬指導を行っている姿を思い浮かべますが、大きな病院で患者数が少ない特殊な疾患を持った患者さんがいる場合には、医師の指示によって、薬を調整する調剤業務も行っています。

さらに、製薬会社から購入した薬の有効性、安全性を確認するための試験も、薬剤師によって行われています。

また、製薬会社に勤める薬剤師の主な仕事は、新しい薬を作る「創薬」の仕事と、製薬会社と病院の橋渡しの役割を勤める「治験」の仕事、そして開発した医薬品を広めていくMR(医薬情報担当者)の3つの仕事があります。

学校などの教育機関に勤務する薬剤師は、プールや水飲み場の水質検査、学校で使用する医薬品の管理や、学校給食の管理指導などの役割を果たしています。