ウォーターサーバーの中でも人気なのが「天然水」なのですが、その天然水の分野でもシェアNo.1を誇るのがこのコスモウォーターです。

人気に理由は、選べる4種の天然水。

〇 富士山が生み出したバナジウム天然水「富士の響き」

〇 大分県の日田天然水「日田の誉」

〇 漂う風情~奥京都「古都の天然水」

〇 まさにプレミアム天然水!山梨の「富士の微笑み」

これらの4種類の天然水から、お好きなものを自由に選ぶことが出来ます。さらに、極小フィルターでろ過された限りなく綺麗なお水「RO水」を選ぶことも可能です。

お水の配送料とサーバーレンタル料は、無料です。

サーバーも様々なスタイルがあり、床置型や卓上型など、自由に選ぶことが可能です。ピンク、ブルー、ホワイトなどサーバーの色が選べるのも良いですね。

コスモウォーターの公式サイトはこちら↓

ミネラルウォーターとは?

ミネラルウォーターとは、その名の通りミネラルが含まれているお水です。

ミネラルは人間にとって必要不可欠な栄養素であり、マグネシウムやカルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、マンガンなどがあります。これらのミネラル分は、市販されているミネラルウォーターにしか含まれていないと思われやすいですが、実はそうではありません。湧水や井戸の水、川の水、そして水道水にも多かれ少なかれミネラル分が含まれています。

これらのミネラル分を豊富に含まれているものが、市販されているミネラルウォーターになるわけですが、中にはミネラル分が少ないものも見かけます。なので、もし時間がありましたら、いくつかのミネラルウォーターを購入して、どのくらいミネラル分が含まれているか、比較してみることをお薦めします。そうすれば、どのミネラルウォーターを今後購入していくかの目安になりますね。

ミネラルは体に必要な栄養素であり、不足してしまうと貧血や骨粗しょう症、糖尿病などの原因にもなります。

また、心疾患で命落とされるかたも多くいますが、この心疾患の原因は、食生活が欧米化したために、マグネシウムの摂取量が減少したためとも言われています。カルシウムは骨を元気にする働きがあるので、摂取が呼びかけられていますが、マグネシウムは社会的にもそれほど多く摂取が呼びかけられていません。マグネシウムもカルシウムと同様に体に必要な成分です。分量で言うと、カルシウム:マグネシウムで「2:1」の割合で摂取することが望ましいですね。

<主なミネラル分の体内での働き>

カルシウム

骨粗しょう症の予防や腰痛・肩こりの緩和の効果があります。イライラを解消する効果があるとも言われています。乳製品やイワシなどの魚介類、豆類に多く含まれています。

マグネシウム

体内の血管の浄化作用や血管の硬化予防の効果があります。また、心臓発作の予防や、精神安定、消化を助ける働きもあるようです。マグネシウムは、ほうれん草やヨーグルト、ひじき、豆類に多く含まれています。

カリウム

カリウムには、体内の老廃物を除去したり、血圧を降下する働きがあります。トマトやせり、ばなな、柑橘類、緑色野菜に多く含まれています。

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体に必要不可欠な必須ミネラル

人間の体には、およそ70個のミネラル(元素)が働いていると言われています。これらのミネラルの中で、体の生命活動に必要なものを「必須ミネラル」と言い、16種類の元素があります。

<必須ミネラルの16元素>

番号 元素名 元素記号 備考
カルシウム Ca 軽金属元素
マグネシウム Mg 軽金属元素
ナトリウム Na 軽金属元素
カリウム 軽金属元素
亜鉛 Zn 重金属元素
りん 多重の非金属元素
Fe 重金属元素
マンガン Mn 重金属元素
Cu 重金属元素
10 モリブデン Mo 重金属元素
11 セレン Se 非金属元素
12 ニッケル Ni 重金属元素
13 クロム Cr 重金属元素
14 リチウム Li 軽金属元素
15 コバルト Co 重金属元素
16 バナジウム 重金属元素

これらのミネラルは、体内で合成することが出来ません。1つでも不足してしまうと、ミネラル欠乏症になって色々な疾病の原因になってしまいます。

代表的な疾病をあげると、カルシウムが不足することで骨そしょう症や血液の凝固性不良などが起こります。また、ナトリウムが不足すると呼吸不全や目まいのリスクが高まります。さらに、マグネシウムが欠乏すると、腎不全や狭心症などの原因になりかねません。

このような必須ミネラルも十分に摂取できるよう、ミネラル分が豊富なウォーターサーバーを選んでいきたいですね。