日本にはたくさんの結婚相談所がありますが、最も知名度の高い相談所の1つが「楽天オーネット」だと思います。

2015年10月1日時点の会員数は、43,523人。2014年度の成婚者数は4,666人にも上っており、実にたくさんの方々が利用され、結婚まで辿り付いているのかが分かりますね。

そんな楽天オーネットには、以下の特徴があります。

1.出会いの種類が豊富

条件や価値観で探す「データマッチング」や、見た目で選ぶ「オーネットパス」、人柄や雰囲気を重視する「パーティ・イベント」、経験豊富なプロに任せる「コーディネートサービス」など、様々な出会い方があります。

2.出会える人数も多い

会員さんが1年間に申込める最大人数は、年間192人です。これ以外に、あなたのプロフィールや写真、コメントを見て、相手側から申込まれる可能性もあります。後者については、可能性は無限大です。

3.専任アドバイザーがサポートしてくれる

これまで数々の成婚をサポートしてきたプロの専任アドバイザーが、様々な角度からサポートしてくれます。お相手と心を通わすためのコミュニケーションサポートや、第一印象を磨いていくイメージアップサポート、目標を持って婚活を実践し、成婚するための婚活計画サポートなど、心身の両面からサポートしてくれます。

業界最大手だけに、結婚相談所としての機能がとても充実していることが解かります。

2分で出来る「結婚力診断」は無料で利用可能なので、ぜひ試してみましょう!

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好きな男性と仲良くなるためのメールの作法

婚活サイトや婚活パーティーで素敵な男性と知り合うと、「この人と仲良くなりたい!」とか「できれば結婚したいかも!」と思える時が来ると思います。

しかし、そんな気になる男性へメールを送るとき、「絵文字ばかり入れたらバカな女に思われそう」とか「気の利かないメールを送ってしまったら、嫌われるのではないか」などの不安な気持ちが湧き上がってくることもありますね。

そこで今回は、好きな男性と仲良くなるためのメールの作法をまとめてみました。

1.的確な内容の返事を返す

これは言い換えれば、ちゃんとコミュニケーションとして成立させることです。相手の質問に対して、ちょっと方向性のずれた答えを返してしまった場合。男性側は「あれ!?」と思い、あまり質問をしてこなくなる可能性も考えられます。あまり気を使いすぎたり、振り向かせようと頑張り過ぎると逆に変になることもあるので、自然に返すのが最初は良いのかもしれません。

2.友達のような口調は避ける

出会い始めの頃は、友達のような口調でのメールは避けましょう。ただ、あまりにも敬語を使いすぎるのもちょっとよそよそしく感じてしまうので、☆のマークや!などのビックリマークを入れたりします。そして次第に打ち解けていったら、男性側に合わせて少し敬語を崩して言ってもOKです。

3.時々絵文字や顔文字を入れる

最初から絵文字や顔文字を多用するのはよくないですが、メールを何回か繰り返してお互いのことがわかってきたら、少しずつ絵文字や顔音字も入れるようにしましょう。女性の中にはハートマークを気軽に入れてしまう人もいますが、男性はこれを勘違いしてしまうケースがあります。ハートマークは両思いであることを確信してから入れるようにしたいですね。

4.気遣いのある言葉も入れる

メールの内容に単純に言葉を返すだけでなく、「今日はゆっくり休んでね」とか「お仕事お疲れ様」などの気遣いのある言葉も入れるようにしましょう。この気遣いの一言は、男性と仲良くなる、そして心を惹き付けるためのメールの作法として一番大切かもしれません。そしてこれらの気遣いの言葉は、デートをするようになった後でもちゃんと言うようにしたいですね。

5.相手が忙しそうな時や、夜遅くのメール送信は避ける

男性は仕事が忙しい時にメールが来ると、ちょっと面倒に感じてしまうケースがあります。また、夜遅くのメールは「常識知らずだな」と思われてしまう危険性もありますね。このため、男性側が仕事で急がしそうな時や、夜遅くのメールは避けるようにしましょう。

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婚活の場では、空気を読むことも大切

婚活を進めるにあたって求められる能力の1つに、「場の空気を読むこと」があります。これは社会的にも必要なことですが、婚活の場では更に必要になることです。

もてる人というのは、男女問わず場の空気を読むことに長けています。相手が「この部分、この話には触れて欲しくないな~」という雰囲気を出していれば、そこはさっと引きますし、もし相手が話に乗っている場合は、上手に質問をしてどんどん相手の話を引き出すことができます。

どんなにイケメンで裕福な人であっても、この空気を読むことが出来ていないと、相手の心を掴むことに苦労します。

協調性が必要となる婚活

婚活で良いパートナーと出会うためにまず必要なことは、相手と共感することです。その場の空気を悟って相手と笑ったり、真面目な話をしたりなど、協調性のある態度を取れる人は、相手からも共感を得やすいです。

婚活イベントに出る時でも、空気を読める人は協調性のある行動が取れます。みんなで何かの準備をしている時は声を掛け合いながら作業を進めることができますし、周囲の状況を考えた上で、自ら動き出すことができます。

ただし、あまりにも空気を読み過ぎてしまうと、良い人が見つかってもうまくアピールできない可能性があります。また、ただ相手に合わせているだけの人は、それだけではモテる人間になることができません。

このため、空気を読み、時には相手に合わせながらも、大切な時は自分の意見をしっかり言うこと。男性が女性と一緒にいるときは、男性がしっかりとリードすることが大切です。

空気を読み、協調性を発揮した上で、大切なところは自らの意思で行動し、発言ができる。そんな人間を目指していきましょう。