・朝起きるのが、辛い・・。
・朝起きれても、しばらくボーっとしてしまう。
・時々寝坊してしまう。
・もっと快適に起きて、朝から元気にいきたい!
このような方におすすめなのが、 光目覚し時計の「inti(インティ)」です。
「朝が起きられない」と悩んでいた方々がこのインティを使ってみたところ、なんと81%の方々が「朝起きるのが楽になった!」と回答されたそうです。
音ではなく”光”で目覚めることで、どうして快適に起きられるのか・・。そこには、以下の3つのキーワードがあります。
1.セロトニン
2.メラトニン
3.体内時計
まずセロトニンについてですが、これは明るい光(2,500ルクス以上)を目から浴びることによって活性化する脳内物質です。これにより目覚めが脳から促され、より自然な起床へと導かれます。
メラトニンは睡眠を促すホルモンで、夜暗くなると、セロトニンがメラトニンに変化していきます。
そして体内時計は、朝の光によってリセットされます。1日の目覚めと睡眠の時間帯をコントロールしています。
ここで基点となるのが、光によって活性化する脳内物質「セロトニン」です。
人は光を感じることによってセロトニンが分泌され、自然に目覚めていきます。そして夜暗くなればメラトニンに少しずつ変化していき、夜は自然に眠れるようになるのです。もちろん、体内時計も正常にコントロールされていきます。
睡眠障害や不眠症を改善するためにも、朝に気持ち良く目覚めることが大切なのですね。
この光目覚まし時計のインティは、フジテレビのめざましテレビやノンストップ、日本テレビのニュースevery.やスッキリ!などのテレビ番組の他、日経MJ、AERA、マイナビニュース、GetNavi、健康ジャーナルなど、様々なメディアからも取り上げられている優れた光目覚まし時計です。
朝の目覚めが良くなれば、その1日が変わります。朝から全力で仕事や家事、そして趣味に打ち込むことが可能になります。
人間本来の自然な目覚めによって健やかに1日を過ごすために、ぜひ試してみたいですね。
寝室の環境を整えるのも効果的
心地よく眠りにつくためには、寝室の環境を整えることも大切です。
基本的には、部屋が乾燥しすぎていないことと、適温であることが大切ですね。湿度は50%~60%程度が良いとされています。あまりにも乾燥していると喉を痛めたりする可能性もあるので、乾燥している時は加湿器を利用したいところです。
適温は季節に合わせて違ってきますが、夏場であれば少し涼しいと感じるぐらいが良いでしょう。冬場は布団の中で温まることができますので、それほど適温を意識しなくても大丈夫ですね。
また、お布団選びも大切なポイントの1つです。睡眠中は汗をたくさんかいているので、汗を上手く逃がしてくれる、つまり吸湿性に優れたお布団を選びたいものです。パジャマや肌着についても一緒です。
お部屋の壁の色やカーテンですが、赤や黄色などのハデな色でまとめていると、興奮してリラックスできない恐れがあります。このため、自分がリラックスできる、淡色系の色を選ぶと良いでしょう。ただ、眼をつむっている間はお部屋の色は関係ないので、そこまで拘る必要は無いかもしれません。
寝室の環境を整えて、毎日スムーズに眠りにつけるようにしたいものですね。
時差ぼけの対策
睡眠障害に陥る原因の1つに、海外から返ってきたときの「時差ぼけ」がありますね。
若い時は海外から戻ってきたあとすぐに元気に仕事を出来ていたとしても、年を取ってくると、どうしても時差ぼけによる疲れが残りやすくなってしまいます。
時差ぼけが起こる原因は、体の中に定着した昼と夜のリズムが、飛行機での移動で時間をまたいでしまうことで、到着地の昼と夜のリズムに適合できなくなることです。
到着した場所の昼と夜にからだを順応させるためには、太陽の光を利用することが大切ですね。もし、海外から日本に戻るときの時差ぼけ対策としては、日本時間の午前中に光を浴びるようにすることです。
もし日本の午前中の時間が現在地の夕方の時間帯であれば、夕方から光を浴びるようにします。(実際問題、これを実現するのは難しいかもしれませんが。)
時差ぼけによって睡眠障害が起こってしまうのは仕方の無いことですが、出来るだけ悪影響が出ないようにしたいものですね。