ネムリスは、国内で初めて科学的効果が発見された睡眠サプリメントです。

筑波大学の裏出教授の監修により、ネムリスを飲んだ夜の脳波を観察した結果、深いリラックス状態の脳波が増えていることが明らかになりました。さらに、ストレスを感じている時に出る脳波も、ネムリスを飲んだ夜には表れなかったという結果が出ているようです。

日々睡眠について研究を行っている大学教授も、「満足度の高い翌朝の爽快感を、継続して得られることが期待できる」と話しており、不眠症改善のためのサプリとして、大きな期待が持てますね。

また、ネムリスはより安全に不眠症や睡眠障害を改善していくために、以下の3点にこだわって開発されたそうです。

1.毎日続けられる成分

薬ではない天然成分なので、安心して毎日続けることができます。しっかり眠れないという原因に着目し、総合的にアプローチできる効果的な成分が配合されています。

2.天然由来の植物成分を配合

天然由来の植物成分にこだわり、より効果を引き出せるように組み合わせの部分も研究されています。結果として、選び抜いた成分配合が実現されています。

3.リラックスできる心地よさを重視

体にとって自然であることを原点に置いており、ビタミンと共に選び抜いた成分が配合されています。リラックスできる心地よさも、実現できるよう考えられています。

実際にネムリスを使用した方は3日ぐらいで効果を実感し、30日ぐらいで効果が確信に変わるそうです。健康的に睡眠障害や不眠症を改善したい方へ、おすすめの健康サプリですね。

眠りを妨げる刺激物に注意

良質な眠りに入るときにもっとも大切なのは、リラックスすることです。寝る前には緊張を解いて、外部や食物などからの刺激を受けないようにする必要があります。

特に、食品や飲料水などからは刺激を受けやすく、これが入眠の妨げになっている場合が多いので十分に気をつけましょう。

<眠りを妨げる刺激物>

コーヒー、たばこ、チョコレート、日本茶、紅茶、中国茶、コーラ、健康ドリンク、スタミナドリンク

まず、眠りを妨げるもので代表的なのがコーヒーですね。コーヒーにはたくさんのカフェインが含まれており、カフェインには覚醒作用があります。眠ろうとしてもカフェインの覚醒作用が働いてしまうので、なかなか寝付けなくなります。

カフェインが含まれているのはコーヒーだけではありません。チョコレートや日本茶、紅茶、ココア、コーラ、栄養ドリンク剤などにも含まれています。

カフェインは飲んだ後30分ぐらいから効き始めて、4~5時間は継続して効き続けます。このため、夜にカフェイン入りの飲料を摂取するのは、できるだけ控えましょう。また、カフェイン利用作用もあるので、その点も心得ておきましょう。

また、タバコに含まれているニコチンは、交換神経の働きを活発にし、睡眠を妨げてしまいます。寝る前の喫煙も控えるようにしたいですね。

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体温が下がると眠りやすくなる

体温は睡眠と深く関係しており、人は体温が下がってくると一般的に眠くなるものです。

人間は、日中の活動している時はブドウ糖などをエネルギー源として、熱を生み出し、行動をします。体を動かすと体が熱くなって汗をかいたりするのはこのためです。

しかし、この熱が夜になっても体内に残っていると、体は活動をしている状態と錯覚してしまい、睡眠の妨げになってしまいます。

このため、人体は眠りにつく1時間ぐらい前から手足に流れる血液量が増えて、手足の温度が上昇するようなしくみになっています。

これは眠る前に一時的に体温を高くしておこうというものではなく、熱を血液に乗せて手足に運ぶことによって、体の中央部の熱を放出しようとしているのです。

睡眠に入るため、そして眠っている間に十分に体を休ませるためには、体内の温度が下がっていることが大切なんですね。

また、特に熱を冷やす必要がある部分が「脳」です。脳は、起きている間は知らず知らずの間に使い続けています。このため、目から入ってくる強い刺激なども控えめにして、脳を少しずつ休息モードにしてあげることも大切です。

寝る前に体の温度を下げて眠りにつきやすくするためにおすすめなのが、ぬるめのお風呂に入ることです。体の温度が上がってしまうので一見逆効果のようにも思われますが、お風呂に入ると血行が良くなります。

したがって手足までの血流が良くなるので、結果的に体が熱を放出するように働いてくれるのです。布団に入る1~2時間前にお風呂に入って、眠る準備を整えておきたいですね。