荒川区の病院や診療所を一覧にしてまとめました。

東京都荒川区には大規模な医療センターの他、専門医療に取り組む複数のクリニックがあります。

<荒川区の病院・診療所一覧>

病院・診療所名 診療科目 住所
東京女子医科大学東医療センター 内科・精神科・神経内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・腎臓内科・心療内科・血液内科・リウマチ科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・心臓血管外科・呼吸器外科・消化器外科・美容外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・麻酔科・スポーツ科・歯科・歯科口腔外科・臨床検査科・集中治療室・救急・人工透析 荒川区西尾久2-1-10
武田医院 内科・呼吸器内科・小児科・アレルギー科・循環器内科・健康診断 荒川区町屋8-7-2
リーデンスタワークリニック 内科・消化器内科・小児科・整形外科・皮膚科・リハビリ科・人間ドック・健康診断 荒川区東日暮里5-16-3 リーデンスタワー201リーデンスタワークリニック
上智クリニック 内科・消化器内科・胃腸科・循環器内科・呼吸器内科・小児科・外科・整形外科・泌尿器科・リウマチ科・リハビリ科 荒川区町屋4-9-10
日暮里上宮病院 内科・神経内科・外科・整形外科・皮膚科 荒川区東日暮里2-29-8
南千住病院 内科・消化器内科・外科・整形外科・泌尿器科・人工透析・人間ドック 荒川区南千住5-10-1
関川病院 内科・小児科・外科・皮膚科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・人工透析 荒川区西日暮里1-4-1
町屋駅前クリニック 人工透析・腎臓内科・内科 荒川区町屋2-2-15
堀メディカルクリニック 外科・内科・消化器内科・胃腸科・循環器内科・肛門科・健康診断・乳腺外科 荒川区町屋1-1-9 メディカルセンターメディウム町屋
東京リバーサイド病院 産婦人科・婦人科・小児科・内科・外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・麻酔科・リハビリ科 荒川区南千住8-4-4
荒川生協診療所 内科・外科・整形外科・皮膚科・人間ドック・健康診断 荒川区荒川4-54-5
白十字診療所 産婦人科・婦人科・内科・皮膚科・泌尿器科・性病科・人間ドック・健康診断 荒川区西日暮里2-21-3
わかすぎファミリークリニック 内科・消化器内科・小児科・人間ドック・健康診断・放射線診断科 荒川区東尾久1-30-8
竹内病院 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・リウマチ科・アレルギー科・リハビリ科・救急・人間ドック 荒川区荒川6-7-8
荒川病院 内科・リハビリ科 荒川区町屋8-20-3
東京女子医科大学東医療センター日暮里クリニック 内科・心療内科・外科・心臓血管外科・呼吸器外科・整形外科・形成外科・美容外科・皮膚科・泌尿器科 荒川区西日暮里2-20-1 ステーションポートタワー4F
山本医院 内科・消化器内科・皮膚科・小児科・泌尿器科・人間ドック・健康診断 荒川区町屋4-8-4
三ノ輪病院 内科・消化器内科・外科・整形外科・肛門科・泌尿器科・放射線科・人工透析・救急 荒川区東日暮里1-4-3
磯病院 内科・小児科・整形外科・皮膚科 荒川区南千住1-56-10
木村病院 内科・呼吸器内科・消化器内科・胃腸科・循環器内科・外科・整形外科・美容外科・脳神経外科・消化器外科・皮膚科・泌尿器科・肛門科・リハビリ科・救急・人間ドック 荒川区町屋2-3-7
岡田病院 内科・胃腸科・外科・整形外科・脳神経外科・婦人科・肛門科 荒川区荒川5-3-1
やたがいクリニック 内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・人間ドック・健康診断 荒川区東日暮里4-20-6
佐藤病院 外科・内科・眼科・救急 荒川区西尾久5-7-1

荒川区には、これらの医療施設以外にもたくさんの病院や診療所があります。

看護師の豆知識「脂質の種類と働き」

脂質は、脂肪の元となるちょっと厄介なものと考えられがちですが、脂肪にはいくつかの種類があり、身体にとって必要な栄養素も含まれています

<中性脂肪>

貯蔵エネルギーとして、脂肪組織や肝臓に蓄えられます。臓器の保護や体温保持に役割も果たします。

<コレステロール>

細胞膜の構成成分です。

<リン脂質>

細胞膜の主要成分です。血液中でリポたんぱく質として、脂質の輸送にも関与しています。

今の日本で求められている看護師の理想像

看護師の職業は、どの国でも、いつの時代でも必要とされる職業です。しかしながら、医療技術は日進月歩であり、看護師に求められる能力も少しずつ広がってきています。昔と比べてより専門性が高く、患者さん一人ひとりの病状に合わせた医療が必要とされ始めてきています。

このような医療の現場でまず必要になるのは、人と接することが好きであり、医療分野における向上心が高い人です。

看護師は国家資格の取得が必要であり、合格することがゴールだと思われがちですが、実際はそうではありません。試験に合格して入職することはスタートラインに立っただけで、そこから看護師の人生がスタートします。

このため、看護新として働き始めた後は、上司や先輩に言われたことや決められたことだけ行うのではなく、自分から率先して仕事に取り組み、学んでいくという姿勢が求められます。

自分から前向きに仕事に取り組む看護師は、成長のスピードが違います。また、自分から率先して取り組むことで看護師の仕事に遣り甲斐が生まれますし、充実感も得られるものです。その働きが認められて、上司から更なるスキルアップの場を与えられるかもしれません。

また、看護師の理想像としてもう1つ大切なのが、人と接することが好きな人です。病院には病気や怪我を患って通院している患者さんも居れば、入院しながら病気と戦い続けている患者さんもいます。

患者さんにとってはメンタルが参っている人も少なくありません。この時に看護師の方から、笑顔でコミュニケーションを取ってきてくれたら・・・。患者さんからすれば、かなり心強いと思います。

もし、病院に勤めている看護師が、流れ作業のように淡々とやることをこなしているだけだったら、患者さんとの間にコミュニケーションは生まれません。場合によっては、逆に患者さんに気を使わせてしまいます。

病棟に勤める看護師の場合は、入院されている患者さん一人ひとりの性格や趣味思考も把握できるような、人間好きな人物像が理想的ですね。

患者さんの中には自己主張の出来る活発な人もいますが、自己主張を全くしない控えめな患者さんもいます。患者さんに合わせて対応の仕方を変えるのも、看護師における一つの技術です。

また、看護師は医師や薬剤師などの他の医療者と協力しながら仕事を進めていかなければなりません。このため、周囲の医療者と良好なコミュニケーションを取り、仕事を円滑に進めていける能力も求められます。

今の日本で求められている看護師像は、今の人間社会で求められている人間像だと言っても過言ではないでしょう。