ボールがくっきりと見えるようになった
次のアクションへの判断が早くなった
ボールのスピードがゆっくりと感じるようになった
など、動体視力のアップが期待できる世界初の動体視力トレーニングメガネが「プライマリー」です。
一流のスポーツ選手にとって、視力は大切な武器の1つです。野球や卓球、テニスのようにスピードが速いボールを追いかけるスポーツにとっては、動体視力の良し悪しが結果に反映されることも少なくありません。
動体視力トレーニングメガネのプライマリーは、10歳児から高齢者の方まで、また、一般の方からプロの方まで使用することができます。
1日15分を週に3回、しかもウォーミングアップの時に使うだけで、動体視力を鍛えられます。
実際に使用した甲子園を目指す高校生は、最初にいきなりボールの軌道が良く見えるようになり、ボールをミートしやすくなって打率もかなり上がったそうです。
さらに、実際に使用されている方々のアンケート結果によると、「始めての使用で違いを実感できたかどうか」の答えに94%の人達が「はい」と回答。そして全体の97%の人が、1~3ヶ月のトレーニングで「持続的な効果を実感」しているそうです。
また、動体視力は40代から急激に衰えると言われていますが、動体視力の衰えは目の老化の大きな原因になります。プライマリーは加齢による目の衰えも回復させる働きがあり、目の老化防止にも役立ちます。
動体視力をアップさせてスポーツのパフォーマンスを高めたい方、そして目の衰えが気になる40代以上の方へ、特にお薦めのメガネですね。
近視の原因
ご存知の通り、近視は近くのものは比較的よく見えるのに、遠くのを物を見ようとするとぼやけてしまってはっきり見えなくなる症状です。
通常、目に入ってきた光情報は適度に屈折して網膜に集中するのですが、近視になると、光情報の集中するポイントが網膜よりも手前に来てしまうので、ピントがはっきり合わなくなります。
そして、この近視には「屈折性近視」と「軸性近視」の2種類があります。
〇屈折性近視
屈折性近視は、正常な目に比べて少し水晶体が厚めの状態で、光情報が水晶体を通るときに、必要以上に屈折してしまいます。このため、近くのものは良く見えるのですが、遠くのものは見えにくくなります。
人の目は、近くを見るときに毛様体筋を緊張させて水晶体を厚くするしくみになっているのですが、屈折性近視の場合は、もともと水晶体自体が厚い状態なので、わざわざ厚くする必要が無いんですね。このタイプの近視では、眼鏡やコンタクトレンズで調整すれば大丈夫です。
〇軸性近視
軸性近視は水晶体自体は問題ないのですが、目の奥行きが深すぎることに問題があります。この場合、いくら光情報を正しく屈折させても網膜が遠くにあるので、光情報が拡散してしまいます。軸性近視は低年齢から視力の低下が始まり、強度の近視の人に多いです。
近視の原因として遺伝をあげられている場合もありますが、実は近視に遺伝はそれほど影響されていません。遺伝よりも生活習慣が大きなウエイトを占めています。情報化社会に突入してからだいぶ月日が流れていますが、目を酷使しなければならない場面が日常に溢れています。近視を予防していくためには、時々目をゆっくり休ませてあげることも必要なのかもしれません。
老眼は誰でも起こりえる
老眼は一般的に40歳を超えると、気になる人が出始めてきます。
老眼の原因は、目の水晶体が老化することに起因しています。
水晶体とは、見る物の距離に応じて厚さを変えるもので、年を取ると水晶体の弾力性が失われていき、近くの物にピントが合わなくなります。
若いうちは本や雑誌を顔に引き寄せてみることが出来ますが、これは水晶体が柔らかいから出来ることなんです。
しかし、年を重ねると水晶体の弾力性が自然に失われていきます。
近くを見るときには、水晶体を厚くする必要があるのですが、柔軟に厚くすることが出来なくなるために、物のピントが合わなくなります。これが老眼のメカニズムです。
水晶体の厚みを調整しているものに毛様体筋というものがありますが、この毛様体筋は、何とか水晶体の厚み変えようと頑張るので、物を見るたびに極度の緊張状態になります。そしてこれが目の疲労を蓄積させてしまうので、眼精疲労につながっていると言われています。
老眼は年を取ってくると、ほとんどの人に見られるようになります。
見えずらいまま頑張ってしまうと、更なる老眼につながる恐れがありますので、見えづらいと感じた場合は、すぐに老眼対策に取り組むようにしたいですね。