一人暮らしを始める時、結構大きな出費になるのが「引越し料金」です。
出来るだけ安く出来るに越したことは無いのですが、実は引越し料金を最大で50%、割引する方法があります。

それはズバリ、HOME’Sの引越し無料一括見積もりを利用することです。

HOME’Sでは、アート引越しセンターや日本通運、サカイ引越しセンターなどの大手引越し業者から、各地域に根付いた中小規模の引越し会社まで、最大100社から無料&一括で引越し料金の見積もりをすることが出来ます。

各業者を比較することで、一番安い業者を発見できるだけでなく、HOME’S独自の割引特典や、無料のダンボールサービスなども受けることが出来ます。

引越しするときは、必須の見積もりサービスですので、引越し業者を選ぶときに、ぜひ活用しておきましょう。

きっと、自分が想像していたよりもお得な料金で引越しできます♪

荷物を運搬している時の破損やキズについて

引越しの荷物運びというのは、とても大変なものです。小さい荷物であればダンボールに入れて比較的簡単に運べますが、大きい家具家電などは2~3人がかりで運ぶ必要があります。

家の入口や階段等が狭い場合、大きな冷蔵庫や洋服ダンスなどを運ぶときは、上手にやらなければ通すことができません。この時は引越し業者さんのプロの技が必要になります。

また、トラックに積むときは、無駄なスペースを作らないように荷物が積み上げられます。下の方には頑丈なものを、上の方にはデリケートなものを積んでいきます。この積み込み業務も、荷物を決して破損させないように、上手に積まなければなりません。

引越しの荷物が詰まったトラックを運転するときは、急ブレーキ等で荷物に衝撃を加えないように、気を使って運転する必要もあるでしょう。

このような全ての運搬過程において、荷物にキズをつけたり破損させたりしないというのが、引越し業者側の信条だと思います。

しかし、どんなにしっかり梱包しても、丁寧に運んだりしても、傷が付いたり、破損したりするケースもあります。引越しには色々な状況があり、防ぎきれないケースも存在します。ベテランの引越し作業員の方であっても、予想外の出来事が発生することだってあります。

そのような荷物のキズや破損についての補償をどうするかは、契約したときの約款にて定められています。このため、もし何かしらのキズや破損、紛失に気付いた場合は、遠慮せずに申告することが大切です。ただ、許容できる範囲であれば、無理に申告する必要はありません。あくまでも故意によってキズつけられたのであれば、申告する必要があると言えます。

引越し後3ヶ月以内に申告された荷物の破損や紛失については、引越し業者は1年以内に補償することが約款によって定められています。しかし、3ヶ月も経過すればその時の状況の記憶が曖昧になってしまうので、引越したその日にチェックをして、その場で申告することが大切です。

補償の内容としては、修理できるものは修理する。修理不可能な場合は相応の代理品を提供するか、相応のものが購入できる金銭を支払われることになります。もし納得できない補償の仕方をされた場合は、消費生活センターや全日本トラック協会に意見を求めることも可能です。

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引越しをきっかけに耐震を強化する

日本は地震が発生しやすい国です。このため、地震に対して備えることは、非常に大切になってきます。

引越しをきっかけに、住宅の耐震強化に努めるのは、非常に大切なことだと思います。

昔は耐震グッズはあまり見かけませんでしたが、東日本大震災をきっかけにして、ホームセンターなどでたくさん見かけるようになりました。

家具の転倒を防ぐための壁面固定器具、ガラス発散防止フィルム、扉開放防止用品、突っ張り棒など、地震の衝撃を抑えるグッズがたくさんあります。

自分の住居にはどの耐震アイテムが最適なのかを考え、引越しを機にしっかりと備え付けておきましょう。

ちゃんと出しておきたい引越し挨拶はがき

引越しをする時に忘れがちなのが、自分が引越したことを周囲の人達に知らせるハガキです。

メールアドレスや電話番号が変わったときはメールを通してお知らせしますが、引越して住所が変わった時に、メールで住所を伝える人は少ないと思います。

このような時はハガキに引越したことを書き、新しい住所等を書いて送るのが一般的です。

こうしておくことで、その後も年賀状や暑中見舞いが届いたり、何かあった時に訪ねてきてもらうことも可能ですよね。

引越しの挨拶ハガキは、新しい土地で生活がスタートし、少し落ち着いてから出すようにします。引越し1週間後~1ヶ月ぐらいの間に出しておくのが良いでしょう。

引越した地域のご当地ハガキなどがあれば、送った相手にもイメージを持ってもらいやすいと思います。

また、もし暑中見舞いやお正月と時期がかぶる場合は、年賀状や暑中見舞いを送るときに住所が変わったことを伝えても問題ありません。