東京都町田市で規模の大きい病院を一覧にしてまとめました。
東京都町田市の病院一覧
町田市の病院を一覧にしてまとめました。転職先を探すときのご参考になれば幸いです。
病院名 | 病床数 | 診療科目 | 住所 |
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多摩丘陵病院 | 316(一般196・療養医療120) | 内科・呼吸器内科・消化器内科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・泌尿器科・婦人科・眼科・麻酔科・リハビリ科・歯科・作業療法・運動療法・言語療法・健康診断・救急・人間ドック・脳ドック・乳腺外科・糖尿病内科 | 町田市下小山田町1491 |
あけぼの病院 | 98 | 内科・消化器内科・循環器内科・腎臓内科・内分泌科・外科・整形外科・消化器外科・腹部外科・婦人科・泌尿器科・肛門科・放射線科・救急・人間ドック | 町田市中町1-11-11 |
ふれあい町田ホスピタル | 199 | 内科・循環器内科・精神科・神経内科・外科・整形外科・脳神経外科・消化器外科・皮膚科・泌尿器科・リハビリ科・歯科・人工透析・人間ドック | 町田市小山ケ丘1-3-8 |
鶴川サナトリウム病院 | 587(一般81・療養医療127・精379) | 精神科・内科 | 町田市真光寺町197 |
町田胃腸病院 | 50 | 内科・消化器内科・呼吸器内科・外科・消化器外科・皮膚科・呼吸器外科・泌尿器科・肛門科・人間ドック | 町田市旭町1-17-21 |
鶴川さくら病院 | 精118 | 精神科・内科 | 町田市小野路町1632 |
伊藤病院 | 56 | 内科・循環器内科・神経内科・リウマチ科 | 町田市原町田4-27-33 |
上相原病院 | 療養医療92 | 内科・リハビリ科 | 町田市相原町5098 |
町田市民病院 | 458 | 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・精神科・神経科・リウマチ科・アレルギー科・外科・整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・形成外科・小児外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・麻酔科・リハビリ科・歯科・歯科口腔外科・集中治療室・救急 | 町田市旭町2-15-41 |
南多摩整形外科病院 | 療養医療57 | 整形外科・内科・リハビリ科 | 町田市小野路町11-1 |
鶴川記念病院 | 180(一般60・療養医療120) | 内科・小児科・リハビリ科 | 町田市三輪町1059-1 |
常盤病院 | 精90 | 精神科・神経科・内科・歯科 | 町田市常盤町3439-2 |
南町田病院 | 180 | 内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・形成外科・皮膚科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・肛門科・麻酔科・リハビリ科・集中治療室・救急・人間ドック・脳ドック | 町田市鶴間1008-1 |
町田病院 | 120 | 内科・胃腸科・循環器内科・神経科・心療内科・外科・整形外科・脳神経外科・リハビリ科・救急・健康診断・人間ドック | 町田市木曽東4-21-43 |
ふよう病院 | 274(療養介護222・療養医療52) | 内科・リハビリ科 | 町田市鶴間544 |
町田慶泉病院 | 112(一般28・療養医療84) | 内科・神経内科・腎臓内科・外科・整形外科・泌尿器科・肛門科・リハビリ科・救急・人工透析 | 町田市小川1546-2 |
新人看護師が起こしやすいミスについて
4月は始まりの季節です。比較的規模の大きい病院では4月に新人看護師がたくさん就職してきます。始めは研修等があるので大丈夫ですが、大切なのは3ヶ月目以降です。
一通り業務を覚えた頃が一番危ない!6月~8月ぐらいの時期は、新人看護師が一番ミスやアクシデントを起こしやすい時なんですね。
そこで今回は、新人看護師が起こしやすいミスと、その対策についてまとめてみました。
1.意外と多い「うっかりミス集」
○ベッドのストッパーを止め忘れた。
○ベッドの柵を付け忘れた。
○検温で体温計を挟んだまま、回収するのを忘れてしまった。
○経管栄養投与の時に、ベッドアップを忘れた。
これらは本当にうっかりミスですが、患者さんに迷惑をかけるような大事故に繋がりかねません。このため、1つひとつの作業が終わった時に「ちゃんと確認!」することをしっかり指導しなければなりません。
2.点滴している腕で採血
採血は点滴している腕とは逆の腕から行うのが鉄則です。点滴が入ると、その血管は血液の成分が変化してしまいます。採血のデータがとんでもないことになり、慌てて医師が駆けつける羽目になり兼ねません。
3.手術直前の患者さんに対して、好きなコーラを飲ませてしまった。
麻酔を伴う手術では、手術の6時間前から飲食を禁止する場合が多いです。その理由は、誤嚥防止や消化管運動の抑制のためです。コーラなどの炭酸飲料を飲ませてしまった場合、挿管する時にゲップが出てしまい、大変なことになります。どうしても患者さんが水を飲みたいと仰る場合は、医師の許可が必要です。
4.食事を摂らなかった患者さんに、通常量のインスリンを投与
胃痛などが原因で食事を摂らなかった患者さんに対して、通常量のインスリンを投与してしまった場合。インスリンの投与は食事によるカロリー数も考慮されているので、通常量では低血糖を起こす危険性が高まります。これも医師への確認が必須です。
5.点滴に輸血バックを吊るした状態で、ラインを接続!
このミスは大変です。血液が一気に漏れてしまう危険性があります。ライン接続する時は、輸血バッグをテーブルの上に置いた状態で接続しなければなりません。
このように、3ヶ月目ぐらいの少し自信が付いてきた頃に、新人看護師はミスを起こしやすいです。ギスギスした雰囲気だと質問しづらくなってしまうので、看護師全体で新人が質問しやすい雰囲気を作ることも重要ですね。