さいたま市中央区の病院の一部を、一覧にしました。
<さいたま市中央区の病院一覧>
病院名 | 住所 | 診療科目 |
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さいたま赤十字病院 | 埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-33 | 内科・精神科・神経内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・リハビリテーション科・麻酔科 |
高橋クリニック | 埼玉県さいたま市中央区下落合7-6-12 | 内科・産婦人科・産科・婦人科 |
北村医院 | 埼玉県さいたま市中央区本町東4-4-14 | 内科・小児科・産科・婦人科 |
埼玉精神神経センター | 埼玉県さいたま市中央区本町東6-11-1 | 内科・精神科・神経内科・リハビリテーション科・歯科 |
岩崎医院 | 埼玉県さいたま市中央区本町東1-13-10 | 内科・神経内科・小児科 |
東西医学ビルクリニック | 埼玉県さいたま市中央区上落合9-14-2東西医学ビル3F | 内科・精神科・神経科・神経内科・整形外科・皮膚科・婦人科・アレルギー科・心療内科・リハビリテーション科 |
大久保医院 | 埼玉県さいたま市中央区上落合5-18-5 | 内科・神経内科・循環器科・小児科・外科 |
与野ハウスクリニック | 埼玉県さいたま市中央区上落合1-9-3与野ハウス3号棟 | 内科・小児科・小児外科 |
与野皮膚科 | 埼玉県さいたま市中央区上落合2-9-1 | 皮膚科 |
スズキクリニック | 埼玉県さいたま市中央区本町東6-1-3 | 内科・小児科・皮膚科 |
林田医院 | 埼玉県さいたま市中央区下落合7-1-26 | 内科・消化器科・胃腸科・外科 |
川勝医院 | 埼玉県さいたま市中央区下落合4-20-10 | 内科・消化器科・小児科 |
こうぬまクリニック | 埼玉県さいたま市中央区円阿弥1-3-15 | 内科・精神科・神経科・神経内科・小児科・皮膚科・リハビリテーション科 |
北与野耳鼻咽喉科 | 埼玉県さいたま市中央区上落合3-3-54 | 耳鼻咽喉科 |
北与野整形外科内科 | 埼玉県さいたま市中央区上落合4-3-1北与野Nビル1F | 内科・整形外科 |
柳垣眼科医院 | 埼玉県さいたま市中央区下落合5-14-25 | 眼科 |
長島医院 | 埼玉県さいたま市中央区大戸4-5-10 | 内科・消化器科・胃腸科・外科・アレルギー科 |
岡戸医院 | 埼玉県さいたま市中央区本町東2-12-5 | 内科・小児科・リハビリテーション科 |
佐藤医院 | 埼玉県さいたま市中央区本町西6-2-7 | 内科・小児科 |
健康に役立つ機能性成分 ~医療の豆知識~
栄養素には、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素がありますが、この他にも生活習慣病などの予防効果がある「機能性成分」があります。代表的なものは、食物繊維や乳酸菌などがあります。
〇乳酸菌
ヨーグルトや味噌などに含まれており、免疫力を高めたり、ガンを予防する効果などがあります。
〇食物繊維
消化酵素では消化されにくい性質があり、便秘予防やコレステロールの低下作用などがあります。
情報収集や分析、計画、実行が必要な看護師の仕事
看護師の仕事は、ただガムシャラに頑張っているだけではスキルアップできません。
どうすれば患者さんの力になれるのか、もっと適切な方法はないか、どのように看護を進めていくのがベストかなど、看護業務には色々と考えるべき点があります。
一つひとつの仕事に対して、考えながら実践していくことで、看護師としてスキルアップ、そしてキャリアアップにつながっていくのではないかと思います。
患者さんが入院してから退院していくまでを例に考えると、まずは情報収集から始まり、分析、計画、実行、情報の周知をしっかり行っていくことで、実になる仕事を実現できます。
〇情報収集
患者さんが入院するとなれば、知っておくべき情報がたくさん出てくるものです。どういういきさつで入院することになったのか、病気の状態はどうか、これまでにどんな病気を患っているか、どんな仕事によってどんな生活スタイルを送ってきたのかなど、知らなければならないことはたくさんあります。
また、重病を患っていたり、長期入院が必要になってくる場合は、ストレスが溜まりやすいかどうか、日頃のストレス発散法は何なのか、家族との人間関係はどうか、一番の相談相手は誰なのかなども、一応知っておきたいですね。
看護師は病気の状況だけでなく、入院患者さんを取り巻く環境にも配慮する必要があります。
〇分析と計画
患者さんが抱えている問題に対して、看護師としてその問題をどのように解決できるかを考えていきます。大切なのは、何でもかんでも看護してあげることではなく、「自立していくこと」を考えた上で、看護することです。
また、退院後の生活に不安を感じている場合は、退院するまでのことを十分に説明して、退院後の生活をイメージできるようにすることも大切です。
このようなことをふまえた上で、患者さんの看護計画を作成していきます。
〇実行と見直し
看護計画に基づいて、一人ひとりの患者さんに対して看護を実践していきます。もし、看護を行うにあたって患者さんが不便そうだったり、痛がったりする場合は計画の見直しが必要になります。計画の見直しと改善、実行を続けていくことは、より良い看護を提供するための大切な経験値になります。
〇情報の提供
患者さんが無事に退院できることになったら、看護師は「退院サマリー」と言われるものを準備します。これは、その患者さんの看護ケアにおいて実践したことや、考え方、気付きなどをまとめたものです。
1人の患者さんに対して真剣に考え、分析・計画・実行・見直しを繰り返し行った場合ほど、より濃厚は退院サマリーになると思います。