婚活パーティーやお見合いパーティーがメジャーとなるずっと前の、1994年からパーティー事業を手掛けているのが「シャンクレール」です。

テレビや新聞、メディア等でも取り上げらたこともあり、2015年10月の参加人数は29,088人&カップル率46%。つまり、参加した人たちの約2人に1人は、パーティー後にカップルとなっていることがわかりますね。

シャンクレールの特徴

パーティー会場のクオリティが高い

各地域の有名スポットや老舗の飲食店、一流ホテルなど、パーティー会場にも一定のこだわりがあります。さらに、駅から近いかどうか、近隣のデートスポットなど、交通事情も考えているそうです。

企画系や体験型も豊富

真面目に結婚を考えている方向け、趣味仲間から、気軽に友達からなど目的別のパーティーだったり、バスツアーやアミューズメントパーク、屋形船など、イベント系のパーティーも豊富にあります。楽しみながら相手を見つけられそうですね。

参加人数が多いので、色んな人と出会える

素敵な異性を見つけるためには、まずは色んな人たちと出会うことが重要です。シャンクレールでは1回あたりの参加者が多く、男女のバランスも良いです。パーティー数も豊富なので、積極的に参加することでたくさんの人たちと出会うことができます。

1対1の会話重視型

多用な婚活パーティーが準備されていますが、基本は1対1の会話重視型です。プロフィールカードなどを活用して自己紹介できるので、会話のきっかけも掴みやすいです。

入会金や月会費が無いので参加しやすい

シャンクレールの各種パーティーでかかる費用は、参加費のみです。入会金や月会費が全くかからないので、気軽に参加できます。また、ネット割引や早割などの割引サービスもあるので、計画的に利用したいですね。

シャンクレールの婚活パーティーの種類

シャンクレールでは、目的や年代に合わせた多種多様なパーティーが行われています。具体的な種類は以下のとおりです。

結婚を視野に入れた本気の相手探し

将来的に結婚したい!できれば1年以内に結婚したい!など、結婚に対して前向きな男女が集まるパーティーです。1対1の着席型で、異性全員と話すことができます。プロフィールカードも準備されているので、会話のきっかけも掴みやすいです。男女とも1人参加の方が多いそうです。

カジュアルな出会い向け

まずはお友達として交際をスタートさせたいという、少しカジュアルな感覚のパーティーです。恋人候補を見つけたいという方もいれば、異性の友達を作りたいという目的な方もいらっしゃるそうです。

社会人の出会い向け

ビジネスマンやOLさん向けのパーティーです。会社員から公務員、看護師、教育関係、アパレル関係など、様々な職種の人たちが集っています。1人の社会人として、気軽に情報を交換できる仲間を見つけるのにも良いと思います。

参加資格こだわり型

年収や職業、年代など、色んな条件で参加資格を限定するタイプの婚活パーティーです。結婚相手の職業や年収を限定している方々にとって、とても人気の高いパーティーだと言えます。

バツイチ、理解者

再婚を考えている方、ワケアリで理解者を求めている方の真面目な出会いを求めるパーティーです。1対1の会話型で、ゆっくりとお相手と話すことができます。

特別企画、コラボレーション

アウトドアやスポーツ観戦、クルージング、話題のスポット巡りなど、企画やコラボ型のパーティーです。サークル活動のように、みんなで楽しみながら色んな人たちと交流を深められます。

年代別パーティー

20代、30代、40代、50代の年代別の婚活・出会いパーティーです。20代はカジュアル系が多いですが、年代が上がるにつれて真剣に結婚を考えている方の参加が多いようですね。

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シャンクレール婚活パーティーの基本的な流れ

シャンクレールでは様々な種類の婚活パーティーが行われていますが、基本的には以下の流れで進行していくそうです。

1.受付

パーティーの受付は、基本的に開始10分前からです。受付では本人確認証(免許証や保険証など)を提示し、参加費用を支払います。そして番号札とプロフィールカードをを受け取ります。

2.プロフィールカードの記入

自分のプロフィールを記入していきます。解かりやすく、出来るだけ綺麗に書きましょう。イラストなどを入れると、会話が盛り上がるそうです。

3.スタート&自己紹介

そしていよいよ、パーティーのスタートです。まずは異性のお相手とプロフィールカードを交換し、自己紹介をします。1人の異性と話す時間は2~3分ぐらいです。もし素敵な人に出会ったら、忘れないようにチェックシートに番号を書いておきます。

4.第一印象チェック

自己紹介を経て、素敵など思った人を3名まで第一印象カードに記入します。これは最終的なカップリングとは関係がなく、あくまでも中間印象の確認になるそうです。

5.フリータイム&シャッフルタイム

気になる異性と自由に話せる時間です。ドリンクを飲みながら、リラックスした雰囲気で話すことができます。途中で4~5回ぐらいのシャッフルタイムがあり、その時はパートナーを変えなければなりません。

6.カード告白タイム&カップルの発表

この人だと思える異性を、第1~第3希望まで告白カードに記入します。そして回収・集計後、カップルの発表となります。発表は番号だけなので、他の人に名前が知られたりすることはないそうです。