埼玉県さいたま市「大宮区」にある病院を、一覧にしてまとめました。
<さいたま市大宮区の病院一覧>
病院名 | 住所 | 診療科目 |
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さいたま医療センター | 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847 | 内科・神経内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・アレルギー科・リウマチ科・リハビリテーション科・麻酔科・歯科口腔外科 |
心と体のクリニック | 埼玉県さいたま市大宮区大門町2-108 | 心療内科 |
蓮見ペインクリニック医院 | 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1-8-1 | 内科・精神科・神経科・麻酔科 |
野中病院 | 埼玉県さいたま市大宮区浅間町1-100 | 内科・胃腸科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・皮膚科・肛門科・放射線科・リハビリテーション科 |
宮崎医院 | 埼玉県さいたま市北区植竹町2-47 | 内科・小児科・婦人科 |
品川美容外科 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-1-1 アルシェ8F | 形成外科・美容外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科・耳鼻咽喉科 |
西大宮病院 | 埼玉県さいたま市大宮区三橋1-1173 | 内科・消化器科・循環器科・外科・整形外科・形成外科・美容外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・眼科・放射線科・アレルギー科・リウマチ科・リハビリテーション科・麻酔科 |
大宮双愛病院 | 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町2-160 | 内科・胃腸科・循環器科・小児科・外科・整形外科・泌尿器科・肛門科・放射線科・麻酔科 |
神奈川クリニック大宮院 | 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-20-1 大宮中央ビル5F | 形成外科・美容外科・皮膚科 |
天裕堂大野医院 | 埼玉県さいたま市大宮区大成町1-147-1 | 眼科 |
冨田病院 | 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町2-564 | 内科・精神科・神経科・消化器科・胃腸科・小児科・外科・整形外科・放射線科 |
宇治病院 | 埼玉県さいたま市大宮区宮町2-90 | 内科・胃腸科・消化器科・循環器科・外科・整形外科・肛門科 |
坪井医院 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-294 | 内科・呼吸器科・消化器科・小児科 |
かしわざき産婦人科 | 埼玉県さいたま市大宮区上小町604-4 | 産科・婦人科 |
渡辺メンタルクリニック | 埼玉県さいたま市大宮区宮町2-147 大宮KSAビル7F | 精神科・神経科・心療内科 |
橋本病院 | 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2-87 | 胃腸科・消化器科・心療内科・外科・整形外科・耳鼻咽喉科・皮膚泌尿器科・アレルギー科 |
塚原産婦人科医院 | 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町3-157 | 内科・小児科・産婦人科・産科・婦人科 |
秋山レディースクリニック | 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-542 | 産科・婦人科 |
インフルエンザ ~医療の豆知識~
インフルエンザは秋から冬にかけて流行し、A型あるいはB型ウィルスで感染します。ウィルスに感染すると1日~4日で発症し、高熱が出ます。
その後風邪のような症状が出て、順調に回復すれば7日くらいで治ります。また、発病後2日以内にタミフルなどの抗インフルエンザ剤を使用すると効果が期待できます。肺炎などの最近による合併症が起こった場合は、抗生剤を使用します。
〇ちょっと一息!耳寄り情報
JR大宮駅には、大宮駅限定販売の駅弁「大宮弁当」があるそうです。このお弁当は、2005年に大宮駅開業120年を記念して作られた駅弁で、その後好評につき、継続して販売されているようです。1,200円とちょっと高めのようですが、ぜひ一度食してみたいですね♪
DPCと医療材料
DPCとは「Diagnosis Procedure Combination」の略で、日本語に訳すと「診断群別包括支払方式」となります。
従来の診療行為ごとに支払額を積み上げて算出する「出来高払い方式」とは異なり、入院患者の病名や症状をもとに、手術などの診療行為の有無に応じて、1日当たりの包括支払い額を予め決めて支払いを行う方式のことです。
DPCでは、包括評価の範囲の中に、医療品、検査、レントゲン、入院基本料、そして医療材などが含まれています。従って、どんなに薬や検査、画像診断、材料を使っても、同じ一定額の支払になります。
DPCは2003年から全国82の特定機能病院(大学病院)から始まりました。そして2010年7月からは、全国1391病院にまで拡大しています。対象となる病床数では50万床となり、全国の一般病床91万床の半分以上にまで拡大しています。
DPCでは、医療材料も包括評価の対象になります。特に保険償還のなされない医療材料が包括の対象になっています。
DPCの出来高部分の医療材料についてはこれまでと同様に出来高払いですが、DPCによる経営評価の場合、診断群分類単位での評価になるため、出来高部分も包括部分もひとくくりで評価がなされるようになります。
これまでは疾病分類単位での材料比率などの原価計算を行ってこなかったので、見えづらかった診療科ごと、疾病分類ごとの材料費問題が、DPCではより見えやすく、可視化してくれます。