福岡県内の代表的な病院や診療所を一覧にしてまとめました。

<福岡県内の病院・診療所一覧>

病院名 住所 診療科目
福岡大学病院 福岡市城南区七隈7-45-1 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・精神科・神経内科・腎臓内科・内分泌科・血液内科・リウマチ科・アレルギー科・外科・整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・呼吸器外科・消化器外科・形成外科・小児外科・美容外科・美容皮膚科・皮膚科・泌尿器科・肛門科・産婦人科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・麻酔科・リハビリ科・臨床検査科・歯科口腔外科・人工透析・作業療法・運動療法・言語療法・集中治療室・救急
産業医科大学病院 北九州市八幡西区医生ケ丘1-1 内科・呼吸器内科・小児科・精神科・神経内科・外科・整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・形成外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・麻酔科・リハビリ科・歯科口腔外科・人間ドック・人工透析・集中治療室・救急
南大牟田病院 大牟田市臼井町23-1 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・肛門科・リハビリ科・麻酔科・人間ドック・救急
香椎丘リハビリテーション病院 福岡市東区下原2-24-36 内科・リハビリ科
本城クリニック 北九州市八幡西区医生ケ丘6-1 第2川島ビル201 内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・胃腸科・腎臓内科・血液内科・内分泌科・健康診断
朝倉健生病院 朝倉市甘木151-4 内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・神経内科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・泌尿器科・肛門科・耳鼻咽喉科・放射線科・リハビリ科・人工透析・集中治療室・救急
佐田整形外科病院 福岡市城南区神松寺2-19-2 整形外科・形成外科・内科・スポーツ科・リハビリ科
新生会病院 北九州市八幡西区下上津役1-5-1 内科・腎臓内科・消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・脳神経外科・スポーツ科・リハビリ科・人工透析
大牟田保養院 大牟田市黄金町1-178 精神科・神経科・内科
久留米大学病院 久留米市旭町67 内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・小児科・精神科・腎臓内科・内分泌科・血液内科・外科・整形外科・脳神経外科・形成外科・呼吸器外科・小児外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・肛門科・放射線科・麻酔科・リハビリ科・歯科・歯科口腔外科・人間ドック・集中治療室・救急
甘木中央病院 朝倉市甘木667 内科・呼吸器内科・胃腸科・消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・脳神経外科・小児外科・リハビリ科・人間ドック・作業療法・運動療法・救急
たつやまファミリークリニック 福岡市東区香住ケ丘6-8-14 内科・消化器内科・循環器内科・健康診断・老年内科・糖尿病内科
樋口病院 春日市紅葉ケ丘東1-86 内科・消化器内科・循環器内科・形成外科・皮膚科・泌尿器科・放射線科・リハビリ科・救急
乙金病院 大野城市乙金東4-12-1 精神科・内科・心療内科・リハビリ科
北九州中央病院 北九州市小倉北区香春口1-13-1 内科・呼吸器内科・循環器内科・リハビリ科
総合せき損センター 飯塚市伊岐須550-4 整形外科・泌尿器科・内科・リハビリ科
けご病院 福岡市中央区警固1-14-8 内科・胃腸科・循環器内科・呼吸器内科・外科・呼吸器外科・肛門科・リハビリ科・健康診断・人間ドック
糸島医師会病院 糸島市浦志532-1 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・内視鏡科・外科・放射線科・人間ドック・脳ドック・救急
宮の陣病院 久留米市宮ノ陣1-1-70 精神科・心療内科・内科
新小倉病院 北九州市小倉北区金田1-3-1 内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・内視鏡科・内分泌科・血液内科・外科・呼吸器外科・整形外科・脳神経外科・消化器外科・婦人科・皮膚科・泌尿器科・眼科・歯科口腔外科・麻酔科・放射線科・リハビリ科・人間ドック・脳ドック・作業療法・運動療法・健康診断・救急
社会保険二瀬病院 飯塚市伊川1243-1 内科・呼吸器内科・消化器内科・神経内科・皮膚科・リハビリ科・リウマチ科・人間ドック
秋本病院 福岡市中央区警固1-8-3 内科・胃腸科・外科・整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・肛門科・放射線科・救急・人間ドック
自衛隊福岡病院 春日市小倉東1-61 内科・小児科・精神科・整形外科・外科・皮膚科・泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・麻酔科・リハビリ科・歯科
小倉到津病院 北九州市小倉北区下到津5-10-31 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・放射線科・リハビリ科
中村循環器科心臓外科 糸島市波多江263-1 循環器内科・心臓血管外科・内科・呼吸器内科・消化器内科・小児科・リハビリ科・人工透析・人間ドック・デイケア・健康診断
博愛会病院 福岡市中央区笹丘1-28-25 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・整形外科・乳腺外科・外科・肛門科・リハビリ科・リウマチ科・デイケア・作業療法・運動療法
福岡徳洲会病院 春日市須玖北4-5 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・神経内科・心療内科・リウマチ科・アレルギー科・外科・整形外科・脳神経外科・形成外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・婦人科・肛門科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・麻酔科・歯科・歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科・リハビリ科・人間ドック・脳ドック・作業療法・運動療法・言語療法・人工透析・健康診断・集中治療室・救急

看護師不足の日本=転職しやすい環境

今、日本は慢性的な看護師不足だと言われています。ネット上でも看護師の求人募集の広告はチラホラ見かけますし、稀にテレビCMでも看護師転職サイトが紹介されていたりしますね。

2010年の看護師の就業者数は、約138万人だそうです。これは医師や薬剤師、理学療法士などの医療従事者の中でも一番大きい数字ですね。看護師という職業は、医療業界において一番人数が必要な職種です。

そして、高齢化社会が進む日本では、ますます医療設備が充実されなければなりません。このため看護師の需要も高まり続け、2025年には約157万人の看護師が必要になると言われています。

2010年の看護師総数と比べると、約19万人も足りません。毎年1万人以上の看護師が新しく増えなければならないという計算になります。

このような時代背景があるために、多くの医療施設は看護師不足の状況であり、医療施設によっては常に看護師の求人募集をかけています。

その反面、20代後半から30代にかけての看護師は、結婚や出産などの理由で離職するケースが増えます。

従って、医療業界全体で慢性的な看護師不足に陥る可能性があるのです。

これは逆に考えれば、看護師はとても転職しやすい状況だと言えます。看護師としてのスキルを磨くため、キャリアアップのための転職を考えている人にとっても、またとない好機です。

このチャンスを逃がさないためにも、看護のお仕事などの無料の看護師転職サポート等を活用して、厳選された情報を入手していきましょう。

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夜勤専従看護師の特徴と、メリット&デメリット

夜勤専従とは、勤務形態が夜勤だけの場合を意味しています。看護師として日勤に入ることは一度も無く、週に数回程度夜勤に入ります。完全に昼夜逆転の生活になるので、お子さんが居たり、夜に弱い人の場合は、ちょっと難しいかもしれません。

しかし、夜勤に入れる看護師が不足している病院も多く、夜勤専従看護師を喉から手が出るぐらい欲しているところもあります。

そこで今回は、夜勤専従看護師の特徴や、メリット、デメリットについてまとめてみました。

夜勤専従看護師のメリット

1.夜勤手当が付くので、給料が良い

夜22時~翌5時までの勤務の場合は、夜勤手当がつきます。専従なのでこの時間帯に勤務するケースが必然的に多く、日勤のみに比べてだいぶ給料が高くなります。

2.勤務回数が少なめ

日本看護協会の規定では、月間の勤務時間として144時間が上限とされています。また、夕方17時ぐらいから翌朝9時ぐらいまでの勤務形態の場合、1回の出勤で2日分の勤務になります。このため、勤務回数(出勤回数)が少なめです。

3.日中帯の時間を作りやすい

基本的に夜働くので、睡眠時間以外の日中帯の時間が作りやすいです。夜勤専従看護師の中には、日中帯の時間を利用して資格取得の勉強をしている方もいらっしゃいます。

夜勤専従看護師のデメリット

1.夜型の生活になるので、体調を崩しやすい。

これは個人差がありますが、生活が完全に昼夜逆転することによって、体調を崩される方もいます。ある程度の慣れも必要だとは思いますが、体調が悪い状態が続く場合は、日勤帯のシフトに戻すことが重要です。

2.仕事を着実にこなすスキルが求められる

夜勤は少数精鋭の体制であり、何かあった時にも落ち着いて迅速に対応できる能力が求められます。仕事に対する責任感や、どんな状況でも乗り越えられる幅広い知識と判断力が必要です。これはある意味、メリットとも言えますね。

3.家族との時間が取りにくい

子供や夫がいる場合ですが、基本的に家族の方々との生活サイクルも逆になるので、すれ違いが多くなります。家事に影響する場合もあるので、家族の理解と協力が必須だと思います。