メンズラクシアは、株式会社ＡＧＮが運営している男性に特化したメディカル美容エステサロンです。ひげ脱毛だけでなく、やせマッチョやメタボ撲滅、顔の若返り対策、スキンビューティー、ニキビケア、全身脱毛など、様々なコースが準備されています。
2015年3月時点では東京で「神宮前店」と「南青山店」の２店舗が運営されています。そんなメンズラクシアの特徴をピックアップしてみました。
〇 男性に特化した分析力
男性特有の体の性質を考慮しているだけでなく、一人ひとりの体の状態を数値化していきます。これにより、個々人に合わせた施術を提供してくれます。
〇 完全個室のリラックスした空間
お客様側がリラックスして施術を受けられるように、全ての部屋が完全個室になっています。着替えや施術、シャワー、会計などが１つの部屋で完結してしまうＶＩＰルームもあるそうです。
〇 医師が全てのエステコースを開発
メンズラクシアの各種コースは、すべて医師によて開発され、監修を受けています。エステスタッフも定期的に研修やテストを受けており、高い品質でサービスを提供してくれます。
〇 最新の美容機器を利用
安全性を追及した上で、効果を最大限に引き出すために。メンズラクシアでは、選び抜かれた最新の美容機器が使われています。
〇 追加料金なしの明朗会計
エステでは施術代の他に化粧品やトリートメント代が発生するケースがありますが、メンズラクシアではそのような追加料金が一切発生しません。始めに提示される料金に全てが含まれているので、後からお金を請求されることはありません。
そして、メンズラクシアの最大の魅力は、「おもてなし」の心かもしれません。理念として「全ての男性に美容という名の感動を」を掲げられており、私達の美容向上のために、誠心誠意、対応してくれます。
お試しキャンペーンも活発に行われているようなので、その機会も是非活用したいですね。また、公式サイトではスタッフさんの個人ブログも掲載されているようです。
＜メンズクラシアの店舗住所＞
神宮前店：東京都渋谷区神宮前１－１０－２３ フォンテーヌ原宿ビル2F
南青山店：東京都港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山A棟B1階
医療レーザー脱毛の概要
今の日本ではエステで行う光脱毛が主流になっていますが、医療機関でも脱毛施術が行われています。それがこの医療レーザー脱毛です。
レーザー脱毛は1997年に日本に導入されたもので、当時は非常に画期的な方法として話題になっていました。
それまでは、ムダ毛１本１本に針を刺して電流を流すというニードル脱毛が主流になっていました。痛みもありますし、時間もかかるものだったので、あまり一般的には普及しませんでした。
しかし、レーザー光は痛みは若干あるものの、短時間での施術が可能になります。このレーザー光は黒い部分にだけ反応するもので、白い部分には反射してしまいます。
つまりムダ毛の毛根部分である黒い部分にだけ反応してくれるので、効果的に処理できるというわけです。（※日焼けしている場合はお手入れは受けられません。）
医療レーザー脱毛は、黒くしっかりした毛ほど効果が高いと言われています。
医療レーザー脱毛の流れは、以下の通りです。
１．脱毛する部分の毛を予め自宅で剃っておく
２．美容クリニックで、脱毛する部分をマーキングする
３．レーザーを照射する
４．クールダウンする
ムダ毛は伸びているとレーザーが毛根に届かない可能性があるので、予め剃っておく必要があります。
また、レーザー脱毛は、妊娠中や生理中、日焼けがすごい場合は基本的に受けることができません。美容クリニックではカウセリングの機会を設けているので、予め注意事項をまもり、気になる点はしっかり相談してから行いましょう。
まゆ毛や耳毛のカット
まゆの手入れを行うと、顔の印象は大きく変わります。これは女性にも男性にも言えることですが、男性はメイクでアレンジすることができないので、せめてすっきり見せるようにカットしておきたいものです。
少なくとも、まゆとまゆの間がつながった一文字まゆや、ゲジゲジまゆの人は、ムダ毛を抜きましょう。まゆの形を整える場合は、まゆ山を黒目の外側よりやや目尻寄りに作り、まゆ頭は目頭の上に合わせましょう。さらに、目頭とまゆ尻が同じくらいの高さになるように、余分な毛を処理しましょう。
＜まゆカット流れ＞
１．まゆの間のムダ毛を抜きます。整えるときは、両目を開けて行うようにします。
２．ハサミとコームで毛の長さをそろえます。まゆ頭よりまゆ尻が下がっていれば、その部分をカットします。整えすぎると逆に不自然になるので注意しましょう。
３．ブラッシングしてまゆの流れを整えます。
４．まつの上下の部分のムダ毛を抜きます。
また、個人差があるものの、30歳を過ぎたぐらいから耳にムダ毛が生える人もいるようです。耳毛は自分では気付きにくいのに、他人にはよく目に付くものです。
ときどき耳の中を鏡に映してチェックするようにしましょう。耳は傷つきやすいので部位なので、耳毛処理には専用のカッターを使いましょう。
さらに、もっと油断禁物なのが鼻毛です。どんなに眉やお肌を整えても、鼻毛が飛び出していては台無しです。鼻毛の処理は髭剃りと同じぐらいあたりまえの身だしなみなど考え、毎日チェックして、伸びていたら必ず処理しましょう。鼻毛切りようのハサミや鼻毛クリッパーなど、専用のものを使ってきれいに取り除きます。
